プロを目指したきっかけ

まゆゆゆ:

24歳の時、飲み会でたまたまダーツバーに行きました。
「女の子で3本届くのは珍しいよ」って店員さんに上手いことおだてられて。
その日から面白くて一気にはまってしまい、1年半後にプロテストを受けました。

スタッフ:

プロになろうと思ったきっかけはなんですか?

まゆゆゆ:

楽しく練習しているうちに、強い人とやったらもっと上手くなるんじゃないかって思ったんです。
仕事も続けながらでしたので、寝る時間を削って1日6時間くらい投げていました。

スタッフ:

これまでにスランプはありましたか?

まゆゆゆ:

プロになるまでは順調でした。でも、プロになってからは下降線でした。
色々意識してしまって、プロ3年目でグリップが出来なくなりました。

まゆゆゆ:

フォームが崩れ違和感があったんですが、気にしいなのでどんどん大きくなってしまって、
お箸も持てないほど握ることに気持ちが悪くなってしまったんです。

スタッフ:

深刻だったんですね。どうやって克服したんですか?

まゆゆゆ:

思い切ってグリップを変えました。
もともとちょっと変なグリップだったので、基本と言われているグリップに合わせていき、
半年くらいかけて克服しました。

スタッフ:

基本のグリップにする前と後で変化はありましたか?

まゆゆゆ:

基本に合わせてから、以前に比べて安定してボードに刺さるようになりました。
長い目で見ると悪いことばかりではなかったですね。今は安定しています。
バレルメーカーさんとも、グリップポイントがしっかり決まるものを相談に乗ってもらって選びました。

まゆゆゆ:

ダーツがしんどいって思ったこともありましたが、おかげさまで今はすごく楽しいです。

スタッフ:

ダーツのどんなところが楽しいですか?

まゆゆゆ:

ゾーン(♥︎1)に入る瞬間があって、ほんとにもう、時間が止まるというか、何も聞こえないというか。本当に無になる瞬間があって、それがどうしても気持ちいいんですよね。 これまで2回しかないんですけど。

一度、通信対戦中にブラック(♥︎2)がでたんです。
ゾーンに入って、声も出なくなりました。それを実感したら震えてきちゃうんですよ。
(♥︎1:極限の集中状態)
(♥︎2:スリーインザブラック。インナーブルの3連発で非常に出し辛い。)

まゆゆゆ:

私実力全然なんですが、ゾーンに入るとそういう余計なことを考えなくなるんです。
でも、待てばみんないずれ来るものだって思っています。
それもあって、ちゃんと集中すればいい練習になるのかなーって今頑張っています。

まゆゆゆ:

DGCで活動するにあたって、ダーツも女子力アップも頑張っちゃいます。
小声)ダイエットとか。

まゆゆゆ:

ダーツってメンタルスポーツ的な部分もあるので、
しっかり実力をつけて予選を安定して抜けられる選手になったら、
メンタルスポーツトレーナーってゆう心のケアの方に挑戦していきたいんです。
今は自分がとあるトレーナーさんの前向きな言葉に励まされているので、自分もそういう形で誰かの支えになれたらいいなと思っています。

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終始、独特の物腰の柔らかさと人当たりの良さで和やかなインタビューとなりました♪
DGCの活動を通してますます磨きがかかっちゃう予感のまゆゆゆさんでしたー!